屋号 | どじょう養殖研究所 Dojo Laboratory |
設立 | 1988年(昭和63年)3月 |
所在地 | 〒781-5703 高知県安芸郡芸西村西分甲2192 |
代表者 | 宮地 輝秀 |
事業内容 | 観賞魚用配合飼料製造・卸・小売販売 浄化バクテリア販売 どじょう養殖技術供与 |
TEL | 0887-33-4359 |
FAX | 0887-33-4375 |
1978年 5月 | 大阪府羽曳野市にて創業者、宮地輝道自宅敷地内において ドジョウ飼育実験池建設、実験開始 |
1981年 1月 | 高知県安芸郡芸西村和食にて約1500㎡ビニールハウス製1号養殖池建設、養殖実験開始 |
1981年 4月 | 同地区に約1000㎡ビニールハウス製2号養殖池建設、養殖開始 |
1981年 5月 | 屋号「どじょう養殖 宮地」として活魚販売開始 |
1981年 9月 | 同地区に約1500㎡ビニールハウス製3号養殖池建設、養殖開始 同事務所、作業場、倉庫完成 |
1982年 3月 | 種苗生産実験設備完成、実験開始 |
1982年 9月 | 1号養殖池を露地実験池に改修、2号養殖地を廃棄 |
1983年 2月 | 県内外に養殖技術指導開始 |
1984年 2月 | 高知放送等のマスコミ報道開始 |
1984年 3月 | 専用新飼料開発実験開始 |
1987年 4月 | 養魚用、稚魚用専用新飼料開発に成功 |
1987年 6月 | ドジョウの産卵育成方法及び装置の特許出願 |
1987年 7月 | 共同通信及び朝日新聞、日本テレビ等にて新養殖法として全国報道 |
1987年 10月 | 芸西村長谷寄に約1600㎡フッ素フィルム製ハウス4号養殖池建設 |
1987年 12月 | 同倉庫、工場完成、熱帯魚他用飼料開発・製造・販売・卸開始 |
1988年 3月 | 観賞魚飼料製造・卸事業「どじょう養殖研究所・代表 宮地輝秀」として設立 |
1988年 12月 | 月刊誌「養殖」にて1年間記事連載開始 |
1989年 5月 | (有)上田微生物と技術提携開始 |
1989年 7月 | 飼料実用新案登録 |
1990年 5月 | ドジョウの産卵育成方法及び装置の特許登録 |
1991年 5月 | 芸西村道家(中山間地)に㈱大自然出資、弊社設計・建設・ 育成管理および養殖技術供与の約6000㎡露地養殖池完成、養殖開始。1号養殖池廃棄 |
1991年 12月 | ㈱大自然の契約違反により業務提携解消 |
1992年 10月 | 海水魚用新飼料開発に成功 |
1993年 3月 | 養殖魚・観賞魚用飼料製造・卸直販売再開 |
1994年 4月 | 国土交通省より道路事業のための4号養殖池事業所立ち退き交渉始る |
1995年 1月 | 国土交通省の道路事業の立ち退き交渉によりどじょうの種苗生産停止 |
1996年 9月 | 国土交通省の道路事業のための立ち退きによりどじょうの種苗生産断念 |
1997年 9月 | 国土交通省と4号養殖池事業所立ち退き補償契約締結 |
1998年 1月 | 3号養殖池・4号養殖池事業所解体撤去 どじょうの養殖事業を断念 |
1998年 8月 | 4号養殖池事業所跡残地に約930㎡に事務所及び工場倉庫完成 養殖魚・観賞魚用飼料製造・卸直販売再開 |
2015年 10月 | 生産品質・生産効率向上のため、事務所および製造工場を敷地内新築移転 |